2025年リニューアル開講

2025 1 14
開講

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「誰でも使える統計オープンデータ」
講座概要

第1週:e-Statの統計データを活用したデータ分析の事例、基本的な活用方法を学ぶ

第1週:e-Statの統計データを活用した
データ分析の事例、基本的な活用方法を学ぶ
・統計を仕事に活かすとはどういうことか
・e-Statを使った現状把握
・複数の統計を組み合わせた指標の計算
・e-Statを使った関連要因の探索
・e-Statを使った将来の予測
・e-Statによるデータの探し方
・e-Stat上でグラフを描こう
第2週:公的統計データの活用①

第2週:国の経済の規模をはかるGDP統計と
関連する統計の見方を学ぶ
・景気判断に求められる統計
・GDP統計~GDPとは
・GDP統計の読み方
・GDP統計からみた基礎統計・関連資料
・GDPの名目と実質
第3週:公的統計データの活用②

第3週:人口統計・労働関連統計を中心に景気判断に
用いられる統計の見方を学ぶ
・長期の経済成長と人口統計
・公的統計の活用① 人口統計
・労働市場の分析:雇用と賃金
・公的統計の活用② 雇用・賃金統計
・その他の公的統計:事業所・企業
第4週:統計API機能の仕組みや具体的な活用事例等の統計オープンデータの高度な活用方法を学ぶ

第4週:統計データと地図を組み合わせた
活用方法等を学ぶ
・地図で見る統計(jSTAT MAP)でできること
・簡単にできるレポート作成
・jSTAT MAPの活用事例_国勢調査
・jSTAT MAPの活用事例_データインポート
・jSTAT MAPの活用事例_将来人口推計
・jSTAT MAPの活用事例_防災計画
・統計ダッシュボード
センサスくん みらいちゃん
講師 株式会社データビークル 西内 啓
立教大学 櫻本 健
株式会社ナウキャスト 辻中 仁士
青山学院大学 古橋 大地
前提条件 表計算ソフトMicrosoft Excelの基本的な操作ができること。
課題で使用しますので、Microsoft Excelがインストールされたパソコンを準備してください。
※簡単な計算や関数、グラフ作成などができればExcel以外の表計算ソフトでも問題ありません。ただし、講義はExcelを用いた説明となります。
課題内容 各週確認テスト:多肢選択問題5問程度 / 最終課題:多肢選択問題15問程度
修了条件 得点率60%以上
学習期間 4週間
留意事項
  • e-StatやjSTAT MAP、統計ダッシュボードに登録されている統計データやシステム画面は随時更新されています。
  • jSTAT MAPの全機能を講義において操作しますので、事前に「ユーザ登録」を行い、ユーザIDを取得してください。
    https://www.e-stat.go.jp/mypage/user/preregister
    ※メールアドレスを入力し、「仮登録」が完了すると、登録されたメールアドレスへ「本登録」の案内メールが届きます。案内メールが届きましたら、翌日中までに本登録の手続きを行ってください。
    ※すでにユーザIDを取得済みの場合、ユーザ登録は不要です。
  • 「社会人のためのデータサイエンス入門」及び「社会人のためのデータサイエンス演習」を受講していなくても、受講可能です。

※講師の肩書等は2024年3月時点の情報を掲載

ご受講の流れ

  • インターネット上の講義動画を視聴し、テストに解答。
  • 所定の基準を満たすと修了証(電子ファイル)が発行され、努力の証が得られます。

gaccoについて

gaccoとは、すぐに役立つスキルから
ずっと役立つ教養まで、
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動画学習サービスです。

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※受講期間は開講期間中に限られます。インターネット環境とパソコン・スマートフォン等が必要になります。

※受講した講座の修了証であり、大学の単位、公的資格等を証明するものではありません。

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