わかりやすい日本史の解説が人気の
東京大学教授 本郷和人氏と
「歴史を面白く学ぶ コテンラジオ」を配信する
深井龍之介氏の
2人が日本史の裏側から
日本人の特性まで語りつくします。

なぜ、歴史を学ぶのか?

この問いに本郷氏と深井氏は
こう話しています。

“先人たちの行動を学ぶことで、
今の自分の立ち位置がわかり
向かうべき方向が見えてくる”

面白くてわかりやすい歴史解説で
有名なお二人が
縦横無尽に語り合うシリーズ講座。

さまざまな史実から
日本人の法則を読み解きます。

「組織マネジメント」や
「リーダーシップを発揮」するための
ヒントとしてお役立てください。

堀内 勉

堀内 勉

東京大学 史料編纂所 教授

東京都出身。東京大学・同大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携わっている。

主な著書に『日本史の法則』(河出書房新社) 『新・中世王権論』『日本史のツボ』(ともに文藝春秋)、『戦いの日本史』(KADOKAWA)、『戦国武将の明暗』(新潮社)、『上皇の日本史』(中央公論新社)など。

深井龍之介

深井龍之介

複数のベンチャー企業で取締役や社外取締役として経営に携わりながら、2016年に株式会社COTENを設立。ミッションに「メタ認知を高めるきっかけを提供する」を掲げる。3,500年分の世界史情報を体系的に整理し、数百冊の本を読んで初めてわかるような社会や人間の傾向・パターンを、誰もが抽出可能にする世界史データベースを開発中。

COTENの広報活動として「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。「Japan Podcast Awards2019」で大賞とSpotify賞をダブル受賞。Apple Podcastランキング1位を獲得。ICCサミット2021 KYOTO他、複数登壇。NTT「ナチュラルな社会をめざすラボ」顧問。

講座一覧

講座 ① コテンの法則!!(1) 
日本の歴史はぬるいのか!?
~ 昔から外圧で変化してきた ~

日本の歴史を紐解くと、明治維新をはじめ日本が変わるターニングポイントには常に海外からの外圧の影響がありました。

なぜ日本は外圧がないと変われないのか、昔の日本は外圧をどう受け止めたのかなどを、歴史的な背景をもとに語り合います。

こんな方に
おススメ!
  • 歴史を楽しく学びたい方
  • 歴史をマネジメントや仕事に活かしたい方
  • 歴史から様々な考え方を知ることで、世の中で起こっていることの背景を理解したい方
  • 何かを学び始めたいと思っている方
  • 受講料

    無料

  • 学習時間の目安

    3時間程度

  • 学習期間

    1週間

講座の詳細はこちら ▶

講座 ② コテンの法則!!(2)
信じるものは救われない 
~ 一神教ではなく多神教の日本 ~​

“八百万の神々”という言葉が表すように、日本には古来からの独特な多神教的宗教観がありました。

海外の宗教観との違いや、日本人の信仰心や精神性について、歴史的な背景をもとに語り合います。

こんな方に
おススメ!
  • 歴史を楽しく学びたい方
  • 歴史をマネジメントや仕事に活かしたい方
  • 歴史から様々な考え方を知ることで、世の中で起こっていることの背景を理解したい方
  • 何かを学び始めたいと思っている方
  • 受講料

    無料

  • 学習時間の目安

    3時間程度

  • 学習期間

    1週間

講座の詳細はこちら ▶

講座 ③ コテンの法則!!(3)
地位より人、血より家 
~ システムづくりが苦手な日本人 ~​​

日本人はものづくりは得意だが、システムづくりが苦手だと言われるのはなぜでしょうか?

権力が個人に紐づく日本独特のシステムやリーダー論などを、歴史的な背景をもとに語り合います。

こんな方に
おススメ!
  • 歴史を楽しく学びたい方
  • 歴史をマネジメントや仕事に活かしたい方
  • 歴史から様々な考え方を知ることで、世の中で起こっていることの背景を理解したい方
  • 何かを学び始めたいと思っている方
  • 受講料

    無料

  • 学習時間の目安

    3時間程度

  • 学習期間

    1週間

講座の詳細はこちら ▶

受講の流れ

  • インターネット上の講義動画を視聴し、講座によってはクイズや課題を提出。
  • 所定の基準を満たすと修了証(電子ファイル)が発行され、努力の証が得られます。

gaccoについて

gaccoとは、すぐに役立つスキルから
ずっと役立つ教養まで、
人生100年時代の学びが体験できる
動画学習サービスです。

  • ※受講期間は開講期間中に限られます。インターネット環境とパソコン・スマートフォン等が必要になります。
  • ※受講した講座の修了証であり、大学の単位、公的資格等を証明するものではありません。