これだけは知っておきたい公衆無線LANセキュリティ対策

2020210日(月)から 開講

本講座は全10回の講義動画で構成されます。
第1回~第4回で公衆無線LANを利用する際のリスクの事例を紹介し、
第5回~第10回で具体的なセキュリティ対策の方法を紹介します。

アンケートにご回答いただいた方の中から
抽選で素敵なプレゼントをお送りいたします。

各回のテーマ

第1回

もっとつながる・使える公衆無線LAN <Wi-Fiの技術>

1-1Wi-Fiならではの技術と仕組みを知ろう
1-2SSIDとは何か
1-3電波でつながる親機と子機
1-4 Wi-Fiを使うということ

第2回

とっても危険! 「野良Wi-Fi」

2-1外出先のWi-Fiスポットで仕事のメールをチェック
2-2パスワード入力が不要なWi-Fiスポットに接続
2-3そのメール、悪意のある第三者に見られてしまうかも <盗聴の危険>

第3回

そのWi-Fi、本物ですか?

3-1いつものカフェでWi-Fiを使ったらダメなの?
3-2Wi-Fiの自動接続は便利だがリスクもある
3-3そのアクセスポイント、もしかしたら偽物かも?

第4回

さまざまな公衆無線LANサービスを知ろう

4-1自治体などが提供する公衆無線LAN
4-2通信事業者が提供する公衆無線LAN
4-3訪日外国人旅行者が利用する公衆無線LAN
4-4セキュリティ対策がされていないサービスに注意。 トラブルは自己責任

第5回

Wi-Fiの接続と暗号化の仕組み

5-1アクセスポイントの選択と判断 <暗号化の有無を確認>
5-2カギを利用した接続
5-3暗号化の仕組みと特徴
5-4接続時に確認できる暗号化の種類
5-5暗号化の種類
5-6公衆無線LANへのログインの種類

第6回

安全なWeb利用の方法

6-1アクセスポイントの暗号化とWebの暗号化の違い
6-2保護されていない通信とは
6-3Webサイトを安全に利用する通信の暗号化とは
6-4「https://」の利用と確認方法

第7回

自分で重要な通信内容を守る

7-1VPNによってどう安全になるのか
7-2アクセスポイントの暗号化とVPNの暗号化
7-3VPNの通信イメージ

第8回

より安全・安心にWi-Fiを使うために

8-1利便性と危険性を考えよう
8-2公衆無線LANを適切に利用する判断力
8-3公衆無線LANを安全に利用するために

第9回

NEW(追加講義1):Wi-Fi規格の最新動向

9-1次世代規格に対応したアクセスポイントの普及
9-2安定性や速度が向上 -Wi-Fi 6の特長-
9-3WPA2からWPA3へ

第10回

NEW(追加講義2):自宅や外出先で行う最新のセキュリティ対策とは

10-1Wi-Fiの利用シーンと危険性
10-2セキュリティ対策 -自宅編- (1)管理者パスワード
10-3セキュリティ対策 -自宅編- (2)暗号化キーとSSID名
10-4セキュリティ対策 -自宅編- (3)ファームウェア
10-5外出先で行うセキュリティ対策と心得
10-6まとめ -Wi-Fiと公衆無線LAN利用の大原則-

講師・スタッフ

猪俣 敦夫

大阪大学 教授。立命館大学 客員教授。一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構 代表理事、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 理事。奈良県警サイバーセキュリティ対策アドバイザ、ベネッセ株式会社情報セキュリティ監視委員、等。

安全を守る各種のセキュリティ技術だけでなく、安心できるインターネットの確立に重要な暗号応用技術、またIPAセキュリティキャンプやNICT SecHack365等、若手の情報セキュリティ人材育成にも携わる。

横山 輝明

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) ナショナルサイバートレーニングセンター 主任研究員。

完全オンライン大学のサイバー大学に開学より参加し、講師としてオンライン教育の提供に取り組む。現在、神戸情報大学院大学においても教鞭をとり、実践的な学びを合言葉に、技術を能動的に使いこなし諸問題に対して自ら解決できる人材の育成に携わる。

講座概要

講座名 これだけは知っておきたい公衆無線LANセキュリティ対策
講座内容 観光・ビジネス・防災等の様々なシーンにおいて、公衆無線LANの活用・普及が進んでいます。一方、公衆無線LANは使っているけどセキュリティは意識していない、そもそもどんなセキュリティ対策をすればいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
本講座では、脅威やリスクの事例を通じて、公衆無線LANを使う際に自己防衛するための知識を学べる構成になっています。
ビジネス上の重要な情報をやりとりするとき、個人情報を入力するとき、オンラインバンキングを利用するときなどに、適切な行動やセキュリティ対策を行えるようになるとともに、受講後には周囲にも公衆無線LANを使う際の正しい行動やセキュリティ対策を伝えられるようになることを目指します。
講師 猪俣 敦夫  横山 輝明
前提条件 公衆無線LANをこれから利用したいと考えている方や既に利用したことがある方を対象としています。
課題内容 受講後に実力テストとして6問の選択式問題が出題されます。
修了条件 ※本講座では「修了証」の発行はありません。
学習期間 2週間

アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントをお送りいたします。

受講の流れ

講義動画

選択式課題

受講完了

講座はMOOCのプラットフォーム「gacco」を通じて提供。

※Massive Open Online Coursesの略。